あぶさんやドカベンの作者、水島新司は大の野球好きで知られている。
書いている作品も野球が中心だ。

しかし、あまりに野球マンガを描いているうちに、現実の野球とマンガの区別がつかなくなることがある。
それを証明するようにこんなエピソードがある。

あるテレビ番組のインタビューで「過去、現役含め最高の打者は?」との質問に「山田太郎」(ドカベンの主人公)と答えた。

本人至ってまじめである。

他にも、水島新司と王監督(当時ソフトバンク監督)が対談した際、王監督が「あぶさんってまだやってるの?」っと聞いたところ、水島新司が
「あんた何度あぶさんに試合で助けられたんだ!?」と激怒してしまったそうだ。

真偽の程は不明だがそんな野球好きだからこそ、名作を生み出せると言えよう。