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2008年頃、新進気鋭の現代アーティスト(自称)により、驚くべき展示会が催された。
その目玉として発表されたのが「犬の餓死」というタイトルの芸術。

保健所で処分直前の犬を引き取り、えさを与えない状況で一週間放置した犬を展示するという内容であった。

もちろん様々な方面から非難が集中し、展示会は中止されることとなった。
数年前のことなので記憶している方も多いだろう。

ところが、その芸術家、懲りずに全国各地で展示会を繰り返しているらしい。
時には偽名で、時には路上で、「犬の餓死、この作品の買い取り料は一万円」という看板とともに。

飛ぶように『作品』は売れている。人々の善意の数だけ。
あなたはこの芸術買いますか?