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父は動物好きで、且つ動物にもよく懐かれるタイプの人。 
でも猫にだけは異常なほど好かれるようで、ついたアダ名は「猫憑き」。 
ちなみに父はどちらかと言うと犬派。 

発端は私が幼少の頃に遡る。 
ある夜、母と家でくつろいでいたところ、玄関の外から「お~いドアを開けてくれぇ~」と父の声がした。 
すぐさま母が扉を開けたところ、父の足元で2匹の子猫がじゃれていた。 
母に「捨て猫拾ってきちゃったの?うちはアパートだk(ry」と怒られたものの、 
父曰く、「ドアを開けようとしたら、毛むくじゃらの何かが足に飛びついたんだ! 
モグラかと思ったけど猫だった!あぁびっくりした!」とのことだった。 

それからしばらくの間、2匹の子猫を大家さんに内緒で世話していたが、 
ある日、私が習い事に行くのに付いていったっきり、いつの間にか姿を消してしまった。 
しかし、父に猫が付いて来る→家で世話する→いつの間にかいなくなる、という出来事はその後何回も起きた。 
家で世話するまで行かずとも、途中まで付いて来ることはよくあったそうだ。 
現在、父は単身赴任先で一人暮らしを満喫中。今でも猫が付いて来るそうで、 
そういう時は単身寮の裏庭で食事の世話をするんだとか(小学生かw) 

所変わって私の話。 
私の勤務先付近では、猫を外飼いにしているお宅が何件かある。 
クロ、シロ、トラ、ミケ、サビ、ハチの少なくとも6匹は確認済みで、 
毎日最低でもどれか1匹は見かけるのだが、 
「会社の周り、猫がたくさんいて癒やされますよね~」と職場で話したところ、 
「2匹くらいしかいなくね?」「クロなら見たことある」「猫なんかいた?」と、 
一同に首を傾げていた。こんなにたくさんの猫を、しかもほぼ毎日見かけるのは私だけのよう。 
そんな話をふと母親にしたところ「猫憑きも遺伝するのかねぇ・・」と言われた。 

田舎のなんもない貧乏農家の家系だけど、実は猫に関わりのある一族なんじゃないかとwktk 
ちなみに私も父も被害は微塵も受けていないので、全く問題ない。