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毎年1月の決まった日に江戸時代に藩の移動で他所に移った本家の当主と 
本家の菩提寺の坊さんが来て集落近くを回ってお供え物と読経する。 

年末からその日までの10日間は集落は物忌みになり、小声で話し肉や魚も酒も禁止。 
妊婦は集落の外に出る。 
昔はお盆の時も物忌みだったけど今は廃れたが正月のこれは続いている。 
正月が全然楽しくない。 

理由は分からんがこの時期にこうしていないと死ぬと言われている。 
俺が知らないだけかもしれんが聞いた限り誰も分からんと言っている。 
戦後すぐの頃に物忌みをしなかった家で、家の一人が気が触れて家族を 
包丁で切りつけて走り去り、近くの沼で死んでいたなんつう話がある。 
こんなん言われて脅されてもホントかとは思うがさすがに破る気は起きない。 
理由もわからんまま今も物忌みの風習は守られている。

ちな富山。今は時期が正月前後だけど本来は旧暦の11月後半の行事 
だから正月は今でも旧正月にやってるけど季節感無さすぎ