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知り合いの女性漫画家から聞いたんだが夜一人で仕事をしていたら 
仕事場の入口にかけた玉のれんがジャラッと音を立てた 

振り向くと、アラサーのイケメンの姿が一瞬チラッと見えた 
黄金に輝く光輪を頭上に戴き、「日出るところの天子」風の知的な面立ち 
その時は、疲れで幻覚を見たと思ったそうだ 

ところが、締切前に3人のアシスタントと缶詰になっていた日の夜中 
また玉のれんがジャラッ 
振り向いた彼女を含む4人がいっせいにアッと叫んだので 
互いに先入観を持たぬよう彼女はあわててシーッとやり 
各自、自分が目撃したモノをメモ書きして見せ合ったそうだ 

その結果、一同が見たのはあの「日出るところの天子」 

普通なら怖がりそうなものだが 
「誰かの守護霊?」「前世の恋人かも」とワーキャー盛り上がったというから 
漫画家というのは変わった人が多いなとオモタ