母親が地元の福島県伊○市で幼い時に他の男子が自動車にかすられて頭の後ろをごっそりもっていかれて、飛び散った肉をその母親らしき人が拾って閉口してるのを見てしまったことがあるらしい。
正体は言及されていないが
トンネルに出た男の子もそういった交通事故で首が離れた被害者の霊だったのかもしれないと考えている。
伊達市には他にも、「魔のT字」と呼ばれる交差点が有って、ある一家の奥さんがその場所で事故死した3年後に、
旦那さんも同じ場所で事故死していて、地元の知る人の間では、
奥さんに連れていってもらったのではないかと冗談混じりにうわさされている。
自分の母方のひいおばあさんも天寿ではなく、理不尽な交通事故で亡くなっていて、
母親が連絡を聞いたあとぼろ泣きしていたのを覚えている。
福島市の周辺には交通事故のいわくが異様に多く、遺憾と同時に不気味なものを感じた。
コメント
コメント一覧 (3)
文章最初だけ少々表現がグロテクス的なだけで、
あとは拍子抜けした感じが憎めない…期待はずれである…
もっと寒気がするような恐怖読み物がみたい…
夏で怪談シーズンでもあるから、
暑さを飛ばす寒気がするような読みごたえのあるものを期待したい!
伊○市の意味なし
おまけの話だが、某番組でアレは夫人の最後の警告(屋根無しの車は危ないから止めて下さい。)を無視したから、ああなっと聞く。
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