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まぁ、書くか。YS-11Mの機上整備員です。
週1の定期便(硫黄~南鳥)で行くのですが、偶に山の上で手を振ってる人がいるんですよ。

硫黄の隊員かなと思ってたのですが、
先輩、いつもあの山の上で手を振ってくれる人居ますね!あ、お前も見たのか。。。。。
下に降りたらローマスにその話してみろ。
ロードマスターに上記の話をしたらどうも旧軍の霊らしいと。
日の丸を見て友軍が来たと歓迎してくれてるようだと。
その翌日に鎮魂碑に手を合わせてから見ることが無くなりました。

今も、定期便時(厚木→硫黄)は内地から和菓子、水、酒、弁当を1組積んで飛んでいきます。
こういう話も、有る定期便か硫黄に向かうとき天候悪化で滑走路が見えずもう1度トライして
だめなら帰ると言うときに硫黄の滑走路端に灯りが見え無事にタッチ。
Pが礼を言いに行くと誰もサーチライトとかを付けてないと。

前出のYS-11M機上整備員です。実体験ですが、数年前の夏無事に定期便も
終わり硫黄島から厚木の帰り便大きな荷物もなく便乗者は海保職員1名。 天候晴れ、風微風。
定刻に離陸なのですがいつもより滑走距離が長い、Pも変だナーという顔。

夏の日差しの機内ほど程よい温度で弁当の後、やることもないので機内でお昼寝。
しばらくして人のざわめきというかひそひそ声でふと目がさめ機内を見回しても
海保さんが寝てる姿しか。

改めて寝直すと「これで国に帰れる」「友軍機が来てくれて助かった」とはっきり。
流石に目が覚めて後部貨物室を見回してもなにも。。。。
海保さんもやや青ざめた顔で「聴きましたか?」と2人そろって前に逃げ込んで
Pにその事を報告。

Pが「それで重かったのか、お盆も近いし」と。その後何事もなく厚木に。
機体点検をしてると耳元ではっきりと「連れて帰っていただき有り難う御座いました!」?


硫黄島に眠る英霊の方々もダイアモンドリングを眺めていたのかな。