3歳の息子は、日に数回「おばけ、いる」と言ってベランダを指す。
ベランダに出ても誰もいないので、イマジナリーフレンドかと思い「おばけさんはどこかなー?」と言って流していた。
ところが5月中頃に、息子が「おばけいる!」と言いながら、一人でベランダに出て行ってしまった。
柵によじ登りでもしたら危ないので追いかけると、切りっぱなしの薔薇が数本、ベランダにかけてあった。
それから、1~2週間に一回のペースで花が置いてある。
毎回息子が「おばけいる!」と言ってベランダへ→花発見→周囲には誰もいない・・・のコンボ。
ベランダの前は畑、すぐに身を隠せる場所なんてないんだけどね。
あんまりにも私の目に映らないものだから、本当に見えない友達が花を送っているのかも、と思ってしまうよ。
今日は紫陽花が山盛り積んであったんだけど、薔薇とかと違って贈る花というより、お供えって雰囲気がしてウケた。
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