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約20年前の、夏の日の午前3時くらい
暇潰しに千本松原から桑名まで、堤防道路を車で走る

たまに川から事故車両が引き揚げられる事があり、いかにも霊が出そうな雰囲気
灯りがない真っ暗な道を走っていると、道の端に立っている若い女性が視界に入って驚いた

袖無しワンピース?に長いスカートで、白っぽい服装にライトを上向きにしていたから幽霊かと思った

びっくりして車を停車、しばらく女性を見ていたけど反応なし
再び車で走りだしたら、ルームミラーで女性が道を渡り始めるのを見たから安心
ちょっと走った信号が黄色から赤に変わり、「行ったれ」と思って、右折して伊勢大橋に入ったら・・・

目の前に車が突っ込んできた

危うく正面衝突事故になり、この時は死を覚悟した
1号線側の車が先頭車を追い抜こうとして自分の車線に入ってきた

しばらく硬直した時間が過ぎる中、自分の車内を確認
誰もいなくてホッとした