928 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 18:43:03 ID:GoByJLd60 [1/2回(PC)]
中学校1年の時の夏休み、部活で合宿に行った。 
合宿所の体育館で遅くまで練習した後、三年の先輩に付き合ってもらい、練習していた。 
フローターは同級生で一番最初に打てるようになったのに、ドライブがどうしても打てなくて、 
悔しくて何度も先輩に教えてもらってた。 
一年生で部で一番チビなのに、2年生を飛び越してレギュラーになってたから、2年生には苛められていた。 
でも、実力が伴えば良いんだと思って、いつも必死で練習していた。 

 先輩達は「明日は練習試合があるんだからね」と言って、先に寝てしまった。 
一人で11時ごろまで練習したあと、全部片付けて、ちょっと夜風に当たろうと思って、 
体育館の外側の扉を開いたら、そこは体育館だった。 
そして、部の皆が練習していた。 
黙々と掛け声もかけずに練習していた。 
「えぇええ、皆練習してるんですか?言ってくれれば良かったのに!」と言いながら中に入ろうとしたら、 
私のポジション(セッター)のところに、私がいた。しかも、目が合った。 
気味悪くなって、扉を閉めて鍵を閉めたら、ドンドンドンドン扉叩かれた。怖くなって逃げた。 
 ロビーに顧問先生(女)と監督先生(男)がいた。 
「先生~~!!」と私は先生に抱きついて泣き出した。怖かった。 
全部話すと、顧問先生は「あんたは練習熱心だから、ちょっと疲れちゃったんじゃないの?」と言われ、 
でも、余りにも怖かったし、体育館の電気を消さずに走ってきてしまったので、 
監督先生について来てもらって確かめに行った。 
監督先生は、その年に先生になったばっかりの新米先生だった。 

 体育館に着くと、問題の扉を開けてみた。 
やっぱり体育館があって、監督先生も、「自分」と会った。 
私はその場で尻餅をついてしまい、監督先生に負ぶわれた。 
急いで電気を消して、ロビーまで戻った。 

 次に顧問先生と、先輩達が行くと、あったのは断崖絶壁の海だったそうな。 

あれはなんだったんだろうねと、20歳過ぎた今でも、たまに監督先生と会うと話してる