835 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 15:51:02 ID:N8TzgcpT0 [1/6回(PC)]

幽霊の存在にについては半信半疑なんだけど 
よく考えたら、霊エピソードけっこう周囲にあったから投下しちゃう。 


①父の友人 

父の釣り仲間であるTさん。居酒屋を経営してた。 
父もよく飲みにいっていた。 
ある夜、父はトイレに向かう女の人を見た。いつまでたったも出てこない。 
そのうち尿意を催し、


「まだ(トイレから)でないよ、女の人」


と愚痴ると 


「は?誰も入ってないよ」


と返された。 
確かめてみると、本当に誰もトイレにいなかった。 


同じ居酒屋での話。 
飲みのメンバーに、霊感のある妙齢の女性がいた。 
その女性がボソッと、つぶやいた。 


「この店……1年もたないね。」 


もちろん、マスターであるTさんには聞こえないように。 

確かに、1年もたなかった。 
父の友人は、借金を苦に車内で練炭自殺をはかった。 
数日間の捜索の後、死体を発見したのは父だった。 

蛆がわいて、 悲惨な状態だったそうだ。 

居酒屋はつぶれた。 

釣り仲間で、遺品の整理をした。Tさんは実家と絶縁状態で、さみしい葬式だったそうだ。 

上等な釣竿をもらったYさんが、毎晩Tさんが夢にでてきて堪えられないから 
誰かに譲ると訴えてくるという騒ぎがあって 

結局父がその釣竿を引き受けた。