431 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/28(火) 14:43:47 ID:LoKbdKFy0 [1/3回(PC)]
うちも先祖のことでいろいろあるので書いてみます。 

うちの先祖は名前を言えば誰でも知っている、主に修験道系の頭領の家系。 
私はその現当主。 
長らく、ある地域に隠れていたが、祖父の代に東京へ出てきた。 
祖父は分家の出だが、出てきて商売で成功したため、ねたまれて、仕えていた藩の金を横領したと濡れ衣を着せられ、呪いをかけられたらしい。 
事実は別の藩士がしたことを祖父になすりつけたという。 

そのせいか、祖父は40代で病気で倒れ、以後、家族ともども貧困にあえぎ、祖父は若くして亡くなった。 
本家の頭領は関東大震災に巻き込まれて行方知れず。 
叔父は優秀な技師になったが、精神を煩い狂死。その息子である従兄弟は大企業のエリートだったが、父親同様、精神を煩って会社を辞め、以後貧困にあえいでいる。 
うちの父は絶えた本家に入り、跡を継いだが、身体が弱く、やや糖質の気もあり、65歳で死んだ。 
私もさまざまなトラブルに見舞われ、勤めていた大きなところを辞め、いまはフリーターに近い状態だ。 

われわれ一族に特有の能力として、呪詛の道具を無意識に使えるということがある。 
心で邪魔だな、と思った人間はことごとく排斥される。 
こういうい能力が良いことでないことは確かだ。素人となった今になっては。 

しかし、一族の護りを突破してかけられる呪いとはどんなものを使ったのかと思う。 
祖父の代まで住んでいた地域はたしかに土着の呪術や宗教で有名なところではあるが。 


432 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/28(火) 14:44:59 ID:LoKbdKFy0 [2/3回(PC)]
江戸時代260年ですっかり上級武士の生活になってしまって、自らが行うのではなくて、もっっぱら術者を使役するほうになったようだ。 
明治のころには、すでにそういう実技の伝統?は絶えていたものだと思われる。 
しかし、受け継いだ霊的道具は相変わらず「ある」ので大変なんだ。 
先代から伝え聞き。 


433 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/28(火) 14:46:20 ID:LoKbdKFy0 [3/3回(PC)]
父やはとくに儀式などしなくても、自然と呪詛を発動できたようだ。 
兄弟もそうだと思う。 
母に性的に迫った医師は目がつぶれ、裁判で争った建築家は一家離散となった。 
私が子供のころ、教師から酷い体罰を受けたことがあるが、それから2か月も持たず、教師は身体を壊し手術、その母親は自殺した。 
私は怖いので、なるべく怒らないようにしている。おかげで感情を忘れたようになってしまったがw