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111 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 19:59:26.84 ID:8ahVvrgY0 [1/1回(PC)]
うちのばーちゃんちの近所に昼間からいつも酔っ払ってるおじさんがいた。 
そのおじさん、いろんな場所を徘徊する癖?があって、目が会ったら絡んで来るわ、持ってた鎌で威嚇するわ、 
普段からそんな感じだったから近所の人どころかその人の兄弟すら相手にしていない有様だった。 

そんなある夏の日、ばーちゃんちの近所で「何か臭い」「最近何となくハエが多くない?」と話題になっていたらしい。 
その「臭い」が日に日に強くなっていき、「これはもしや・・・」と話になった。 

徘徊癖と「危険人物」扱いのせい、ってのもあるんだろうけど、 
そもそも夏場だと言うのに全ての雨戸を締め切った状態で長期間誰も姿を見ていない事を、 
兄弟含め周囲の方々全員がその時、気付いたそうな。 

で、兄弟の方が呼ばれてその「家」に入ったそうだけど、 
入って名前を読んでも返事が無い。一階を見て回っても誰も居ない。 

で二階かもしれないと恐る恐る二階にあがってみたら居たそうです。 
真っ暗な部屋の中、敷かれた布団に確かに人が寝てる感じ。 

で、腐臭のする暗くて蒸し暑い部屋の締めきってた雨戸を開けたら光に驚いたのかトンデモナイ量のハエが一斉に飛んでパニック状態に。 
その後、警察が来るわ腐乱しすぎてて階段から下ろせずにクレーン使うハメになるわで大騒ぎだったらしい。 

そして程なくしてその家は取り壊されました。元々古い家だったけど。 

それ知ってしばらくはばーちゃんち行った時には怖くって遠回りして帰ってたなぁ。