240 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/17(火) 09:34:50.12 ID:CIWEgHbj0 [1/3回(PC)]

母親の実家は京都市内だが綾部に多数親戚が住んでおり、子供の頃は時々遊び 
に行った。その辺りは専業農家ではないが、多くの家で鶏を飼っていた。 
当然卵を狙ってヘビがやってくる。人々はヘビを見るなり迷わず殴り殺して 
いた。もちろん祟りなど起こったためしがない。


241 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/17(火) 09:38:50.86 ID:CIWEgHbj0 [2/3回(PC)]
ここからが本題だが実家は京都駅から歩いて20分ほどの場所にあった。 
当時からヘビなど出ない。 
ある日実家の隣の家(酒屋か何か)にヘビが出た。酒瓶の間から急に出てきた 
らしい。隣家のおじいさんは何を思ったかヘビを見るなり首を切り落として 
殺してしまい、皮をはいで軒下につるした。



242 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/17(火) 09:42:01.17 ID:CIWEgHbj0 [3/3回(PC)]
子供だった母は今でも吊り下がったヘビの皮を覚えているそうだ。それから 
ほどなくしておじいさんは交通事故で死んでしまった。 

当時自家用車は普及しておらず、交通事故などめったに無かった時代の話。 
母は今でもこの出来事を思い出し不思議だねと言う。