009Yama0629_TP_V

また同じ位の時刻、午前1時頃の事です。やっぱり、緊張してか眠れないのです。それはAも同じようでした。 
Aと暗い中雑談していると、突然、声を少しだけ大きくして言ったのです。 
「ちょっ・・・マジ?!おい!アレ!」 
Aは塩水と10円の入ったグラスを指差しました。 

しかし、私には黒っぽいもやが少しあるようで、そこまで声を張り上げるようなものには見えませんでした。 
自分「確かに昨日みたいな黒いもやはあるけど、昨日ほどじゃないでしょ」

黒い靄が部屋中にあり、水の入ったグラスに吸い込まれた。 
触れた拍子に色々な景色が見て取れて、解決しようとしたが出来なかった。 
グラスの位置を変え、なんとか部屋から追い出したが、帰ってきてからも霊障が起きている。 
友人が送ったはずのない音声ファイルが送られてきて、それが首をしめるような音だったりした。 
気配を感じたり山や川、鳥や狐、みみず、かぶと虫、どこかで見たような木製の扉や地蔵 
そんな映像がひたすら眼に写りました。 
Aにそれを説明すると、Aには見えないようで、やはり自分だけにしか見えないようです。 
自分「これ、幽霊の生前の記憶なんじゃないか?」

何度かこういった経験のある自分は、声を小さくしていいました。 
A「そうだとしても、もうどうする事もできないし、ゲームじゃないんだから解決なんて無理 
。あのグラスをもっと部屋から遠ざけるんだ。」 
勇気を決して、自分が部屋からグラスを遠ざけ、廊下の目立たない所に隠し置きました。 
その途端、部屋が軽くなりました。

幽霊についての補足ですが、台所の男性の霊はλ...λ... という感じの 
トボトボした感じです。 
男の子の霊はうずくまったり、orzみたいに這いずり回ったり、不気味な動きをしてました。 
また、ワープして開いてる押入れに座ったりしていました。

それに安心したのか、自分はそこで気絶してしまいました。(昨晩のように、眠ったわけではない 
その後は疲れながらも京都を満喫し、自分の住む地域へ戻りました。 
しかし、帰った後も恐怖に悩まされています。 
Aは修学旅行に持っていっていた、安部清明(あべのせいめい)、清明神社のお守りが破れたと言っていました。 
自分は、夜になると誰かの気配を感じたりします。

それに、友人Bとスカイプと通話していたところ、謎の文字化けした音声ファイルが送られてきました。 
しかも、丁度その京都での体験を話していたときに、です。 
自分「・・・なんだこれ?文字化けしてるぞダウンロードしたほうがいい?」 
B「・・・は?何を?」 
自分「?チャットログみろよ、お前からなにか送られてきてるぞ。」 
B「え?俺しらねーぞ!気持ちわる・・・開かないほうがいいよ最近、スカイプ感染型の変なのあったろ?あれかもしれんし」

Bはこういった経験に弱いので少し震え声でそう言いました。 
自分「どうせお前なんだろ?ダウンロードするわww」 
そういってダウンロードして音声ファイルを再生しました。 
アアアアアアアアァァアア イヒィ アアアアアアアアアガアアアアアア 
5秒の短い音声でした。希望があれば名前もそのままでうpします。

夜も更けていて、真夜中で、すごく怖かったです。 
自分「おい・・・これ、悪戯だよねな?」 
B「知らねーよ。ってか何のファイルだよ」 
自分「なんか、呪怨みたいな声」 
B「は?言っとっけど、マジで俺じゃないからね」 
自分「おっ・・・おう」

と、この様な感じです。如何だったでしょうか?。 
なお、これは一週間ほど前の出来事です。 

オチはありませんが、誰か何か知っているなら教えてください。 
台詞などはまとめてありますので、結構変わってます。 
意味合いは全部あってるので、ご了承ください。 

追記 
使った10円玉は金閣寺で流しました。 
とてもじゃないけど10円玉の重さではなく、重い荷物を持ってるかのようでした。 
手に吸い付くようなイメージです。 
コップの水は大量のホコリや黒インクを薄めたようになっていて 
真っ黒ではありませんが、灰色がかってました。