PAK55_mennoyudeguai20140828_TP_V

小さなラーメン屋でバイトしてたときのこと。 
おつりを小遣いってくれる人が多かったり、結構おいしい思いをしてました。 

あるとき、高そうなマンションの6階に出前。 
出たのは優しそうなお爺さん。 
数分立ち話をして帰ろうとしたら、何と1万円小遣いってくれました! 

高額だったので断ったけど、独り暮らしで話相手もいないし、寂しい年寄りの道楽みたいなもんだから、気にしないで取っておいて。って。 

それから、そのお爺さんから出前がはいったときは、やったー!って感じでした。 

毎回お小遣いくれたり、自分が誕生日のときには、欲しいって言ってた物をくれたり。 

ある日、さすがに気付いた母親がお礼しに行かないとダメってことで、一緒にお爺さんのマンションへ。 

マンションに着いて、エレベーターのボタンを押そうとしたら、異変が・・・。 

お爺さんのいる6階がない!? 

入り口の顔馴染みの管理人さんに聞いたら、○○くん、何言ってんの?ここは5階建てだよ(笑) 
って言われ、母親からもアンタ誰に貰ったの!?盗んだりしたんじゃないでしょうね?って怒られたり(笑) 

でも、お爺さんに貰ったお小遣いやプレゼントはちゃんと残ってるのに。 

一体、6階のお爺さんは誰だったのか?どこに消えたのか?