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徳川家康、未知の生物と遭遇 
3月4日近畿の空に四角い月が現れる 

4月4日駿府城内に奇怪な「肉人」が現れる 

徳川家康公が駿府城に居た時の事。ある日の朝、城の庭に子供のように小さく、指の無い手で上を指す 
「肉人」とでも云うような異様な者が立っていた。

それを見た城中の者どもは、その奇怪さに一様に驚き、如何にすべきかがわからず「変化である」と
騒ぎ立てるばかりであった。
この御庭の騒動に近習は、このことを家康に伝え、どうすればよいかを伺った。

家康は、人目につかぬ場所に追い出せばよい」と答えた。 
(記載はないが、肉人を城から離れた山に連れて行き捨てた、と云われる) 

この話を聞いた学者は、“なんとも惜しいことをしたものだ。騒いだ者らの不学ゆえに、 
仙薬を家康公に奉ることができなかったとは。
その「肉人」は白沢図に伝わる「封(ほう)」というもの 。

これを食せば力が増して武勇が優れると云われるものであったのに” 

徳川実記という幕府の正史にも記載されている。