恐怖人間

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    シベリアのチュメニに住むジナイダ、リジア、アナスターシャ、ニーナの4姉妹は、地下の洞窟の中に住んでいた。 

    洞窟に住んでいるというと変に聞こえるかも知れないが、正確には「洞窟を利用して作られた、(旧)ソ連軍の地下倉庫」である。 

    洞窟といっても、日本で想像するような、ほら穴のようなものとはスケールが違い、何kmという単位で地下を走っている巨大なものだ。この巨大な洞窟を利用して旧ソ連軍は、第二次世界対戦の時に、ここに軍部の地下倉庫を作った。 

    この倉庫の中には肉類、魚、菓子、油、野菜、缶詰などの食料品の他、寝具や服、灯油など、およそ生活するに必要であろうものが膨大な数、保存されてあった。 

    4姉妹の両親は、ここで倉庫の管理人として働いていたのだ。だから一家6人は、ほとんどこの洞窟の中で生活していた。 
    そしてある日のこと。その日も両親は倉庫の中で普通に働いており、4姉妹も両親のすぐ近くで遊んでいた。 

    そしてその日が運命の日となった。何が原因なのか分からないが突然、大音響とともに洞窟の入り口が崩れ、 
    地上につながる、たった1箇所の出入り口が完全に土砂に埋まってしまったのだ。 
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    夕方、会社が終わり家まで車を走らせてると、 
    交差する道から何かが凄いいきおいで飛び出してきて避けることもできずにぶつかってしまった。 

    あわてて車を降りて、前方の道路を見てみると人が仰向けで倒れていた。血も出ている。 

    あまりの出来事におじけづいてしまい、その人に近づいて生死を確かめることさえできなかった。 

    身なりからするとそれはOLの様だった。年齢は20代ほど。目は開いてるが意識はなさそうだ。 

    俺は、つとめて冷静になろうとし、とにかく携帯で救急車に連絡を入れることにした。 

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    祖父は青森県の某漁港でイカ釣り漁をしています。その日も夜から沖に出てイカ釣り用の照明を点灯させました。真夜中です。 

    照明の光に誘われて集まってくるイカを、等間隔に釣り針の付いた糸を何本も垂らして一気に釣り上げるのです。 
    糸を巻き上げるリールが勢いよく回り、船上に沢山のイカが上がってきます。

     
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    2ケ月くらい前の朝にさ会社に行くんで家出て5分くらい 
    歩いた時に家に携帯忘れたのに気付いたんだよ 

    面倒だったけど結構毎朝早めに家出てるんで遅刻はないなと 
    思って家に取りに帰ったんだけどさ 

    そしたら俺の部屋の前で(オンボロアパートの1F)でなんか女がドアノブをガチャガチャっていじってんだよ えっ!と思ってよく見たらカギ穴に鍵突っ込んでる! 

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