【恐怖体験】昔暴走族が燃やして無くなった米里の家って知ってる…? 2019年02月06日 カテゴリ:恐怖体験北海道 Tweet Oさんは俺より一回り年上の42歳 一昨年の6月に俺のいた部署に入ってきた 前職は大手の住宅メーカーでバリバリのスーバー営業マンだったが、 前の年に脳の髄液が漏れる病気にかかり入院、復帰後は内勤に移動になったが合わなくて退職、うちの社長の地元の後輩だったので俺のいた会社にスカウトした 【【恐怖体験】昔暴走族が燃やして無くなった米里の家って知ってる…?】の続きを読む
【恐怖体験】壁新聞係の怖い話のコーナー 2018年11月13日 カテゴリ:恐怖体験北海道 Tweet 小4だった俺は当時「壁新聞係」という係をやっていた。 廊下の掲示板に貼られた手作り新聞だ。 【【恐怖体験】壁新聞係の怖い話のコーナー】の続きを読む
【北海道の都市伝説】萬念寺 2018年02月26日 カテゴリ:都市伝説北海道 Tweet 髪が伸びる人形「お菊人形」で有名。お菊人形は、近くに住む鈴木永吉さんが大正7年札幌市において開催された大正博覧会を見物の帰り、8月15日札幌狸小路の商店で幼い妹菊子におみやげとして買って来たオカッパの胸の鳴る人形であった。しかしお菊はほどなく三歳で死亡。納められた遺骨と共に髪が伸びるという。
【北海道の恐怖体験】昭○炭鉱 後編 2018年02月14日 カテゴリ:恐怖体験北海道 Tweet ドンドン、ドンドン。 玄関を叩く音がはっきりと聞こえた。3人とも聞いた。 定岡が戸を開けっぱなしできたのでわずかに玄関が見える。 これも根拠はないが生きている人間がげんこつでドンドンしているような音だった。 俺たちは3人で手を握り合った。全員まさにガクブル状態。俺は膝がガクガクして止まらなかった。 この後何も起こるなと念じたが、少しの間をおいてまたドンドン、ドンドン。 心臓が爆発寸前だったよ。 【【北海道の恐怖体験】昭○炭鉱 後編】の続きを読む
【北海道の恐怖体験】昭○炭鉱 前編 2018年02月13日 カテゴリ:恐怖体験北海道 Tweet 北海道は昭○炭鉱での話。 その昔炭鉱で栄えた町で相当の人数が住んでいたそうだが、俺が友達と馬鹿なキャンプに行った時は既に廃墟だった。 言いだしっぺは定岡で、俺は嫌だといったが、強がりで絶対に引かない田村の性格が災いして、3人でその廃墟に一泊のキャンプに行くことになった。 自転車で2,3時間はゆうにかかる距離だった。 なぜ俺が嫌だといったかというと、親父と車で一度行ったことがあったから。 特にお化けがどうたらとかいう話を聞いたわけではないが、あまりいい気持ちがしなかったのと、その日に金縛りにあっていた記憶があり気乗りがしなかった。 ま、それはともかく、夏休みのちょっとしたお遊びのはずたった。 【【北海道の恐怖体験】昭○炭鉱 前編】の続きを読む
【北海道の恐怖体験】北海道で猟師をしている人の話 2017年09月07日 カテゴリ:恐怖体験北海道 Tweet ある山にビバークしてクマを追っていた日のこと。突然、傍らで寝ていた相棒の猟犬が立ち上がり唸りだした 「どうした?」と声をかけても、普段ヒグマにさえ怯えない相棒の猟犬が、全身の毛を逆立て、テントの一点を見つめて唸っている これはもしやヒグマの夜襲かと思い、ライフルを構えながらテントを開けると、猟犬はものすごい勢いで飛び出していった 【【北海道の恐怖体験】北海道で猟師をしている人の話】の続きを読む
【北海道の恐怖体験】北海道の渡島半島のとある峠道 2017年08月23日 カテゴリ:恐怖体験北海道 Tweet 北海道の渡島半島のとある峠道。 日差しがジリジリと照り付ける中、車内は、クーラーが効かずにかなり暑くて俺はイラついていた。 峠に入ってしばらくして、前にえらい遅い車が居た。 60キロ制限の区間を、30~40キロで走ってるのだ。 周囲に車はなく、2台でトロトロトロトロ走る…。 【【北海道の恐怖体験】北海道の渡島半島のとある峠道】の続きを読む
【北海道の都市伝説】泣く木 2017年08月17日 カテゴリ:都市伝説北海道 Tweet 「泣く木」は、栗山町内を流れる夕張川の東側の河畔に江戸時代より生育していた樹齢300年ほどのハルニレである。 【【北海道の都市伝説】泣く木】の続きを読む