心霊悲しい話

【心霊悲しい話】またお母さんに怒られるー!

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378 : 1/2[sage] 投稿日:2011/11/23(水) 22:13:13.66 ID:6M6h6bNB0 [1/2回(PC)]
俺がアパートで一人暮らししてた時の話。 

そのアパートの隣に民家があったんだけど 
そこに住んでる子供二人(どっちも幼稚園児ぐらいの女の子)が超うるさかった。 
いつも「キャー!」とか「キヒャヒャヒャw!」とか叫びながら遊んでるわけ。 
それだけならまだ良いんだけど、それ以上に母親がうるさかった。 
子供の二倍以上のボリュームで 
「あんたらうるさいよっ!」 
「なんでそんなの持ってくるのっ!」 
とか一日中叫んでた。 
正直あんたが一番うるさいんだよ!と何度思ったか分からないけど、 
俺たちには普通に接するから常識人なんだと思う。


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もらったメンコ

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949 : 本当にあった怖い名無し[ ] 投稿日:2011/09/07(水) 00:10:24.35 ID:77gqvU8x0 [1/3回(PC)]
俺のオヤジから聞いた話 
オヤジが小さい頃の遊びといったらメンコが大ブームで、オヤジも色とりどり様々なメンコを集めていたが、腕はからっきしだったとか 
あるとき、同じ町内のA君に惨敗し、彼に頼み込んで特訓を受けた 
勉強そっちのけで血の滲むような練習を重ねたところ、かなりの上達を遂げ気がつくとオヤジは近所でも名うてのメンコ名人になった 
師匠であるA君までもがライバルと認め、二人の直接対決は町内の子供たちがみな観戦に集まる名物となっていた 
星取は一進一退でなかなか決着はつかなかったとか 
しかし、A君は父親の仕事の都合で東京に引っ越してしまった 
オヤジとはいつか必ず決着をつけよう、それまでお互い練習しようね 
と固く約束したという 
遠く離れても、オヤジとA君は手紙のやり取りを続けた 
手紙にはメンコを同封し、たびたび互いの自慢のメンコを交換していたという 
ある日の夕方オヤジは帰宅中に公園で見覚えのある子を認めた 
A君だった 
歓喜し、A君に駆け寄るとA君も嬉しそうに満面の笑顔で迎えてくれた 
何を話したか覚えていないそうだが、オヤジは近況を語り、A君はにこにこしながら聞いてくれた 
話もそこそこにメンコの勝負を持ちかけると、A君は 
もうおれはメンコは出来ないんだ、たくさん集めたけどあげるよ 
と巾着袋に入ったメンコをオヤジに手渡した 
オヤジは驚き理由を訪ねたが、A君は 
だいじにしてね、バイバイ 
とだけ言い、帰ってしまった 
釈然としないまま家に帰り、先程の出来事を母に話した 
母は真っ青になり、そんなことはない、人違いだ、という 
証拠とばかりにもらったメンコを見せると、母は 
お前が気落ちすると思い言うかどうか今日まで迷っていたんだけど、 
A君は先月亡くなったんだよ、、 
川で溺れたんだって、、 
お母さんどうし仲がよかったKさんの家に連絡があったんだって 
オヤジは信じられず、しばらくの間塞ぎこんでしまったらしい 
だったらおれが見たA君は誰だよ!もらったメンコは何なんだよ!と 


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何故か不意に涙がポロポロっとこぼれました

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249 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 01:37:19.17 ID:2c+NzP0G0 [1/1回(PC)]
高校一年の時、林間学校へ行くときの事です。 
友達とバスの中でマンガとかのくだらない話をしている時でした。 
楽しく話をしていたのに、何故か不意に涙がポロポロっとこぼれました。 
友達「お前 何泣いてんだよwww」 
俺「いやぁ、なんでかわかんないけど、涙でたw」 

その夜、じっちゃんと魚釣りに行く夢を見ました。 
なかなk釣れなくて、じっちゃんが「すまんねぇ」と言ったのを今でも覚えています。 

林間学校から帰ると、隣の家に「忌中」の張り紙が・・・ 

自宅に入ると、お袋が 
「じっちゃん亡くなったよ。ちょうどあんたが林間学校に行った午前中に」 

じっちゃんは俺とは血縁もない隣の家の人でしたが、 
小さい頃からよく魚釣りに連れて行ってくれて、 
本当の孫のようにかわいがってくれてました。 

急いで隣の家に行って、仏壇に手を合わせました。 

きっとあの涙は、俗に言う「虫の知らせ」ってやつなのかなと思う。 
そしてその日の夢は、お別れを言いに来たのかなって・・・ 

実家に帰ってた時、小学生になる息子と魚釣りに行くと、 
今でもじっちゃんの事を思い出します。 

もう死にたいなんて思わないでね

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143 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/10/31(月) 22:44:47.19 ID:9vIGtaXf0 [1/1回(PC)]
ペットの兎の話。 

あたしは色々あって、学校に行ってなかった。 
今では馬鹿じゃねーの、とかその時の自分のことを思う。 
毎日泣いて、死ぬことばっか考えてた。誰も信じられなかった。すんげー厨二病だったんだよな。 
家族と会話しなかった。友人とも話さなかった。そんなあたしを見かねて親が一匹の兎を飼ってくれた。 
最初は「どうせ死んじゃうんだからまた一人になる」とか考えて拒否ってた。 
けどその子は一番最初にあたしに懐いて、あたしもだんだんその子が可愛くなってきて。 
あたしが自分の部屋で泣いてたとき、違う部屋だから気付かないはずなのに決まってケージかじってた。で、出してあげると背伸びして体摺り寄せて涙なめてくれた。 
大事な子だった。この子はあたしのこと裏切らないとか思ってた。けど、やっぱり寿命でその子は死んだ。 
あの子が死んだ次の日、寝てたらアレが起きた。 

2011年3月11日14時46分頃 東北地方太平洋沖地震 

あたしの住んでる場所は甚大な被害があったところだった。 
丁度その日あたしは家に一人で、最初はそんなに大きいものでも、長く続くものとも思ってなくて無視ろうかと思ってた。 
でもいきなり頬に柔らかい感触があって。あの子の、ふわふわの毛の感触があって。 
まさかと思って飛び起きた。霊なんて信じてなかったのに、目の前にあの子が居た。 
つい名前を叫んで布団から出た瞬間、足元の大きくて重い本棚が倒れてきた。 
もう少し遅れてたら死んでたってびっくりするやら怖いやらでgkbrしてたらその子が廊下に飛び出して、外に出てった。 
もう周りは色々なものが倒れてきてて、あたしはまだ埋めてなかったあの子の亡骸が入ったダンボールひっつかんで裸足で外に出た。 
マンションの廊下にあの子が居て、まるであたしに「着いて来い」って言うみたいに前を走って階段下りてった。 
必死にその子を追いかけてマンションの下まで降りた。マンションの人たちが「大丈夫?!」って近寄ってきた時にはもうあの子はいなかった。 
あの子が守ってくれたんだと思う。 
今でも、あのときの不思議な暖かいふわふわの感じ覚えてる。 

長々とすまんかった。


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3月11日の地震に伴う大津波で中学時代部活仲間だった友人Sが亡くなりました

83 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 01:45:52.93 ID:31rxaTNL0 [1/2回(PC)]
3月11日の地震に伴う大津波で中学時代部活仲間だった友人Sが亡くなりました。 
ご遺体が見つかったのは地震から1カ月ほど過ぎたころだったのですがその見つかるまでの期間に私と友人たち(同じ部活)は 
夢でSに会いました。特に仲の良かった子は何回も何回も夢に出て来たそうです。 
みんなそれぞれ違う夢なのですが私が見た夢は母校の中学校の廊下を歩いているとSが見た事ない子と歩いて来て 
「S!!大丈夫だったの?!」と私が話しかけるとにこにこと笑顔のまま私の横を通過していき、Sが歩いて行った方に振り返ると 
廊下の先がものすごく光ってて眩しくて2人が消えてしまい私はまたその光とは逆方向に歩いていくというものでした。 
友人の一人はずっとSが謝っている夢をみたそうです。別の友人はSと遊ぶ夢を何回も何回も見たそうです。 
遺体が見つかった後はぱたりと誰もその子の夢を見なくなりました。 
お通夜には予定が合わず行けなかったのですが、後日お線香をあげに行きました。 
その時仏壇に飾られてたSの写真が私が夢で見たあの笑顔のまんまで思わず号泣してしまいました。


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第2次世界大戦時、祖母の兄が南方へ出兵しました

234 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/26 22:34
父方の祖母から聞いた話です。 
祖母の母、つまり私のひいばあちゃんは霊感が強かったらしいのです。 

第2次世界大戦時、祖母の兄が南方へ出兵しました。 
その日から時が経ち、ある日、ひいばあちゃんが突然 
「○○(先ほどの祖母の兄の名)が帰ってきた。今玄関にいる!」 
と言い出したので、家族皆で玄関へ行ったそうです、が誰もいません。 

しかし何日かして電報が届きました。 
それは祖母の兄が出兵先で戦死したという内容だったそうです。 



235 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/26 22:49
後日談ですが、 
この祖母の兄が出兵する際、他にも多くの方が出兵され、 
隊列をなして、町じゅうの人々から見送られながら駅まで歩いて行ったそうです。 
で、当然祖母の家族も見送りに行ったわけですが、 
祖母いわく、 
「兄ちゃんこっちに絶対気づかないだろうなあと思ったら気づいてくれてね、 
目が合ったんよ。何かそれが不思議な感じでね。」 

祖母の兄がその後戦死したことを考えると、 
何か虫の知らせだったのかもと思うのです。 

私はこの話を聞いて、胸がいっぱいになりました。 

長い上に怖い話でなくてすみません。 

玄関から廊下にかけてお線香臭い・・・

661 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/09/25 15:16:39 ID:w9HF+c1L [1/1回]
私は数年前からストレス性の病気にかかってしまって、 
ほとんど毎日体調が悪くて内科にかかったんだけど、いつも 
「風邪じゃないですか?」とか「消化不良ですね」と言われて 
原因がわからない上に、うちの親は理解がなくて、 
「そんな体の弱い子供を生んだ覚えはない!」と物凄い偏見を持っていた。 
本当に具合が悪くなって自分でもどうしようもなくなって自分で調べて 
ネットで同じ症状の人に“心療内科”を勧められて近所の心療内科に通い出した。 
でも親に知られると怖いのでずっと病院に通っていることも 
薬を飲んでいることも秘密にしてきた。 
心療内科に通い始めて医師に励まされたり薬を飲んでいるうちに、 
だんだん良くなってきたんだけど、なぜか毎回病院から家に帰ってくると 
玄関から廊下にかけてお線香臭い・・・ 
お寺っていうかお線香っていうか・・・ 
うちは分家だから仏壇ないし、ベープ蚊取りだから 
蚊取り線香も使ってないし、病院から帰ってきた時だけ毎回お線香のニオイ。 
気のせいかもしれないけどもしかして天国の 
おじいちゃん・おばあちゃん、おじさん・おばさんが 
私の体を心配して守ってくれているのかなって思った。 
みんな私の一番の理解者でした。 

それで昨日思い切って母に病院とか薬のこと打ち明けたんだけど、 
母は逆に心配で私にあんなことを言っていたみたいで 
「アンタが毎日具合悪そうだから突っぱねたこと言っちゃったの、良くなってきてよかったね」って、 
もう私二十歳過ぎなのにギュッと抱き締めてくれた。 
涙が出ました。 
おじいちゃん・おばあちゃん、おじさん・おばさん心配かけてごめんなさい、 
病気もよくなってきたのでこれからは心配しないで天国から見守っててください。



662 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/09/25 16:58:54 ID:IjI8nBlc [1/1回]
>>661 
結果オーライでいい話だが、お母ちゃん理解なさすぎや! 
そんなふうに家族から追い詰められて、ハンパじゃなく悪化した人たくさんいるぞ。 

ま、だからこそジイ様バア様たちが放っておけなかったんだろうけどね。 

おかっぱ頭にモンペ姿の女の子が立っていたんです

538 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/09/08 22:13:00
私は現在25歳、あの体験は5歳か6歳の時でした。 
今思い出して見てもぞっとするのですが、 
その日も、私は近所のお友達と、夕方まで、家の近くの公園で 
おままごとをして遊んでました。 
日も暮れかけてきて、友達と、そろそろ帰ろうか? 
っと言う話なり、立ち上がった瞬間、誰かに見られてる感じがして 
それは友達も感じてたらしく、二人同時に振り向いたら 
おかっぱ頭に、モンペ姿の女の子が立っていたんです。 
見た感じがすすけた感じで、何とも言えない異様な感覚だったのは 
今も覚えています。 
女の子は、私達に向かって 
「ねぇ…もう帰っちゃうの?もっと遊ぼうよ」って言ってきたんです。 
私達は、その異質な女の子のいでたちと 
この子と遊んじゃいけない!って気になって二人で 
走って逃げました(おままごとセット放置したまま) 
その日はただただ怖くて、親と一緒に眠ったのを覚えてます。 
次の日、ままごとセットがそのままだったので取りに行ったのですが 
何事もなかったように、そのまま放置されていました…・ 
毎年、その日になると思い出す事なんですけど、 
成長していくにつれて、その日が何の日なのかと言う事が分かり 
女の子が何者だったのかと言う事も、はっきりとわかりました 

その日は終戦記念日だったんです 
そして女の子は… 

その子が好きだったから恋人になりたいと神社の鈴を勢いよく鳴らした

375 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/05 21:46:00
小学校3年の時、物静かっていうか殆ど喋らない男の子がクラスにいて、 
先生に頼まれてその子と一緒に学校の裏にある神社にお供え物を持っていった時、 
私はその子が好きだったから恋人になりたいと神社の鈴を勢いよく鳴らした。 
鈴の留め具が腐っていて、頭より大きな鈴が落ちてきたが、男の子が片手で 
受け止めてくれて頭には当たらなかった。 
男の子が、ハシゴがないか確かめに神社の裏に行こうとしたので一緒に行ったら、 
突然男の子がここで待っててと言ったので、待っていたら、男の子は神社の 
納屋の南京錠を、側にあった石で叩いて、引き戸を開けて、 
30秒ほどそのまま黙って下を眺めていた。 
どうかしたのかと思って私が一歩踏みだしたら、もう一度「待ってて」と言われたので、 
その場に待っていた。男の子はすぐに戻ってきて「ハシゴなかった」と笑顔で言って、 
それから学校に帰って、家に帰った。 
次の日学校に行くと警察?の人が二人きて、昨日の事を聞かせて欲しいと言われ、 



377 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/05 22:42:00
(375の続きです) 
私は保健室で昨日の事を全て話した。終わった後に男の子が気になって、 
教室に戻って彼を見ると、彼はいつもの通り静かに座っているだけだった。 
放課後に担任と剣友会の先生が来て、警察?と同じ事を聞いてきたので、 
どうして同じ事を尋ねるのか?と聞き返したら、何も知らないのかと言われ、 
これは何かあるのかと思ってどうしても教えて欲しいと頼むと、実は昨日、 
私と男の子が学校に戻って私が家に帰ったあと、男の子がその辺に生えている 
タンポポの花を持ちながら「一緒に来てほしい」と職員室に来た。 
先生達が男の子と一緒に神社の裏の納屋に行くと、鎖に繋がれ、 
緑色の色あせたワンピースを着た白骨死体があって、110番通報になったと言った。 
先生達は凄いショックを受けたが、男の子はまったく平然としていたらしく、 
その事を警察?に言ったら、警察は男の子が事件の何かを知っているのではないか、 
思ったらしく、それで男の子を調べる為に、私にも色々な事を尋ねたようで、 
それが気になった先生達が、また私にその事を尋ねたというのがわかった。 
でも私はそんな事はどうでもよくて、白骨死体を目の前で見てしまった男の子の 
気持ちの方が気になって、きっと怖かったのに私を怖がらせまいとしてくれたんだ 
って思って、お礼を言おうと次の日学校へ行ったが、その日男の子は学校に来なかった。 



378 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/05 23:05:00
(377の続きです。長くてウザかったら止めますから、言ってください 
その次の日、男の子が学校に来たのでお礼を言おうと放課後捜していると、 
彼がハンカチで手を拭きながらトイレから出てくるところを見つけた。 
そして男の子の名前を呼んで、足を踏み出そうとすると、男の子が「待って」と 
と言いながら手を「ストップしろ」という感じに出したので、 
私はなんだろ?と思って歩くのを止めた時、歩くのを止めたのではなくて、 
身体が動かなくなっているのに気が付いて、同時に冷蔵庫に入ったような 
寒気を感じて鳥肌がたった。瞬きも息もできなくて、 
怖くて男の子を見つめる事しかできなかった。 
でも男の子はそのままハンカチで手を拭きながら、黙ってこちらを見ているだけだった。 
全身中から冷や汗が出て身体が濡れていくのがわかって、「○○くん助けて!」 
と思った時、男の子が「……さん(私のこと)も俺も行かない」と言った。 
そしてすぐに身体の自由が戻って、私は廊下に座り込んで泣いた。 
男の子が頭を撫でてくれたので、男の子にしがみついてずっと泣いていたら、 
その時男の子の足下にタンポポの花が落ちていた。 
その日は男の子と途中まで一緒に帰って、その時男の子にこんな話を聞いた。 



381 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/06 21:38:00
(378の続きです) 
それは昨日警察署の人が家に来て、事件のことを細かく聞かれたことだった。 
男の子は自分は本当に何も知らないと警察に言ったが、 
あれは女の子ではなく男の子だと思うと言った。 
そして男の子は私に「人に話すと嫌われるから、絶対に秘密だよ」と言って、 
警察に言わなかったことを全部話してくれた。 

実は私と神社に行ってから、ずっとその子(白骨死体の子)が、 
花を持って彼の後ろをくっついて歩いていた。 
でも男の子はその子を無視していた。 
するとその子は今朝から自分を離れて私の後ろについた。 
本当はそれも放っておくつもりだったが、私の後ろにいたその子が、 
「一緒に行こう」と言ったので「行かない」と拒否した。 
するとその子は消えて無くなってしまった、という話だった。 
(まだ続きます) 



382 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/06 23:00:00
(381の続きです) 
話を聞いて私は怖かったが、それよりも男の子が可哀想だと思った。 
男の子は小さい頃から誰にも見えない犬が見えたり、 
誰にも聞こえない知らない人の声が聞こえたりして、 
それを両親が「気持ち悪い子ども」と言って自分を遠ざけたと言った。 
男の子はそれがとても悲しくて、二度と誰にも話さないと思っていたが、 
私に話したのは、その子(白骨死体の子)はもう何処にもいないから、 
何も心配はいらないという事を伝えたかったと言った。 
そしてもしもいつか何処からか「一緒に行こう」という声が聞こえたら、 
ただ「行かない」とだけ言えばいいと、笑いながら教えてくれた。 
男の子の目が潤んでいるのが見えたので、私は子どもながらに、 
その笑顔が強がりのつくり笑顔だと思って、とても悲しかった。 
(次でラストです) 



383 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/06 23:02:00
(ラストです) 
男の子は、こちらが話しかけなければ喋らないおとなしい子だったけれど、 
優しい性格で、女の子のような顔立ちをしていて、女子には好かれていた。 
5年生の時、半年ぐらい男子が彼をイジメたが、彼はいつも無抵抗で、 
イジメる男子をまったく相手にしていないようだった。 
実は女子の半分は彼に気があって、それをそれぞれが知っていたので、 
誰もその子に告白する子はいなかった。 
そのまま中学2年まで私は彼と同じクラスで、こっそり一緒に海へ行ったり、 
手を繋いで映画を見に行ったりするくらい仲良しになったが、 
彼は転校してしまった。 
高2まで全部で15回も手紙を出したが、一度も返事は来なかった。 
去年中学の同窓会があって、会えると期待していたが(告白する予定だった)会えなかった。 
どうしても彼の住所がわからなかったと、当時の委員長が言っていた。 
時々ふと、あの男の子は本当にいたのか?と思って卒業アルバムを見るが、 
ちゃんと写っているので、生きているならいつかまた会いたいと思っている。 
いつか必ず会えると信じています。(終わりです) 

長年飼っていた犬のモモが具合悪そうにしている

370 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/09/04 13:18:00
長年飼っていた犬のモモが具合悪そうにしているのを見つけたのは私でした。 
直ぐに病院に連れて行ったのですが、診察結果は良いモノではありません。 
老衰で体力が落ちている事もあり、手術は出来ない状況とも言われました。 
そのまま入院して投薬による回復を試みる事になり、 
我家を家族が一人居なくなったような寂しさが包みました。 
母は時間が許す限り会いに行き、父や私も毎日のように会いに行きました。 
そして入院して2週間が過ぎた頃の夜中でした。 
何かの物音でふと目が覚めました。 
玄関を外から引掻くような音、モモが外に出された時によくしていた・・・。 
私が玄関に行くと後ろから母も起きてきました。 
目と目が合い、無言で頷いて私がそっとドアを開けました。 



371 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/09/04 13:19:00
しかし、そこには何も居ませんでした。 
母とは野良猫の悪戯かねと話し、ドアを閉め布団に戻ろうとしたときに 
今度は廊下を奥のリビングに向って走る犬の爪の音が聞えました。 
二人で慌ててリビングへ行くとモモの指定席に一瞬だけモモの姿が見えました。 
母には見えなかった様ですが、私には一瞬ですがハッキリとモモの姿が。 
その後は音も姿もなく、結局母も私もリビングのソファで寝てしまいました。 
夢の中で私はモモに会いました。 
たくさん遊んで、いっぱいじゃれて、小さいときから今に至るまで、 
子犬のモモと小さな私、大人になったモモと大人になった私。 
学校で友達と喧嘩して泣きながら帰って来たときも、 
いらついてモモにあたってしまった後でも 
彼氏に振られて大泣きした夜も、 
いつも優しい目で私を見ていてくれたモモ。 



372 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/09/04 13:20:00
目が醒めると私の目からは涙が溢れていました。 
その瞬間、『クゥ~ン』とモモの声がしっかり聞えました。 
そして電話のベルが鳴り、モモが天国に昇った事を知らされました。 
私はその日の辛い身体をおして、モモが会いに来てくれたと信じています。 
きっと最後は住み慣れた自分の家、自分の指定席に居たかったと。 
家族に囲まれて最後を迎えたかたのではと・・・。 
逝ってしまう事が判っていれば自宅に連れてきたのに。 
一人寂しく逝かせてしまったことだけが悔まれてしかたありません。 

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