KUMAKICHI1027571_TP_V

車道脇に車を止め友人の滝沢君と2人で山頂の方向へ向かう林道
(獣道かも知れません)を小1時間歩き、見晴らしの良い場所で
煙草を吸い始めました。

時刻は正午を10分ほど過ぎたところです。

何気なく谷を挟んだ反対側の尾根から30メートルほど下を犬が
歩いているのが見えました。
私自身、犬の種類についてはよく知りませんが、どちらかと言う
と和犬だったと思います。
やがて木に隠れて犬は見えなくなり、2人は煙草を消して立ち上
がりました。
15分くらい歩いた後、肌寒くなってきたので車に戻ることにし
ました。

車まであと10分くらいの場所で滝沢君が変なことを言ったのです。

「あの犬やけに大きくなかったか?」
「向こうの山まで500m以上あったよな」
「あんなに大きく見えたってことは、3m以上の大きさだろ」

・・・・・・お犬様伝説の地  での不思議な出来事です。