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俺「登ったのかよwこのご時世で日曜日に一人で山登る高校生なんておまえぐらいだよw」
S「うるせーよw記念だよ記念。まあそれでさーいざ登ったんだけど全然面白くないんだよね。んであー暇だなー思いながら歩いてるとふと一本の獣道を見つけたのね。俺せっかくだからその獣道を行くことにしたんだ。」


S「またそれがけっこう長い長い。すぐ行き止まりになると思ってたからさすがにちょっと不安になってきた。そしたらやっと道の最後に出たんよ。
そしたら案の定行き止まりだったのね。俺結局これかよと思って引き返そうとした時にその行き止まりの所に人一人分入れる穴があいてたのに気付いたんよ。
それでさー何か冒険心くすぐられて俺入ったんだよね。」

俺「入ったのかよ…おまえ勇気あるな…」
S「それでしばらく行くと急に広い空洞に出たんだよね。そこに何があったと思う?」
俺「何があったの?」
S「祠だよ。祠。ぶっとい綱に囲まれてた所の中心に祠が立ってたんだよ。」
俺「マジかよ…何か映画みたいな展開やな」
S「俺も最初信じれんかったけどね。んで俺その祠に近づいた。その祠には小さな引き戸がついていて札が貼りつけてあったんよ。俺、ここまで来たらやるしないと思って札をはがし引き戸を開いた。…何があったと思う?」

俺「…何があったの?」

S「…生首だよ生首。いや正確には頭蓋骨…その祠には頭蓋骨がまつってあったんだよ。」
俺、それ聞いた瞬間背筋に悪寒が走ったのを今でも覚えてる。
S「…しかもさ、その頭蓋骨がまた少し変なんだよね。何か少し人間の頭蓋骨と変わってるような…。いや…まあ見たの一瞬だったし人間の頭蓋骨自体見た事ないから俺の気のせいだとは思うんだけどね。」

俺「…おまえ…それ絶対やばいって…。」

S「やっぱやばいよね…?俺も見た瞬間これはやばいと思ってすぐ戸を閉めて札貼り直して何度も謝った後逃げるように帰ってきたんだけどさ」
俺「おまえ、そんなんで済むかよ!明日学校終わったら神社行ってすぐに神主さんに事情話しておはらいしてもらえ!俺もついて行くからさ」
S「おーそうするわ。ありがとうな。」
結局それで俺は話を聞き終わった後けっこう時間がたってたので後味悪いまま家に帰りました。

その次の日担任から隣のクラスのS君が亡くなったと聞かされた。
俺は半狂乱になり担任に聞くと担任も詳しくはわからないとの事。
俺は授業をサボりSの家へ。するとSの家には警察がいて中に入るのを止められたがそこを見かけたSの母が中に通してくれた。

号泣しているSの母に思いきって聞くと朝Sの母がいつものようにSを起こしに行くと
ベッドの上でSの首から上がキレイになくなってSが死んでいたらしい。
俺は頭が真っ白になった。
その後鑑定した結果その死体はSだと判断されたが頭は結局見つからなかったそうだ。
俺とSの家族は警察に決して口外しないように強く口止めされ未解決事件として闇に葬られさりました。

俺はこの話を一生するつもりはありませんでした。じゃあ何故5年たった今俺はこの話をしたのでしょう。
実は最近よく同じ夢を見るんです。
祠の横で笑いながら手招きしているSを…。
Sの頭はおそらく祠にある事でしょう。

俺は明日地元の有名な神社の神主さんに全部話すつもりです。

一応今日神社の神主さんに全部洗いざらい話してきたので報告しますね。
他の人にはスレ違い無駄レスになってしまうんでごめんなさい。

簡潔にいうと神主さんいわく
・今の俺からは怨念や呪いといったまがまがしいものは特に感じられないとのこと
・奉られていたという事から(神主さんもよくは知らないらしいが)
昔この地方では恐ろしい行事や習わしが存在したらしくその中の一つの可能性もあるとのこと
・Sの母にはまだ話さない方がいいとのこと・必ずしも霊的なものが関わってるとは決めつけないこと
・夢の件に関してはとにかく気にしないようにしもし内容に変化が見られればすぐに連絡することを等言われました。

そして来週の木曜日にその神主さんと神主さん仲間の方と俺と三人で
その祠とやらを調査しに行くことになりました。
(俺は行かない方がいいと止められたが強く頼みこんで同行させてもらう事になった)
俺はそれまでにとりあえずこの地方にあったという恐ろしい行事や習わしについて調べることと神主さん方々に無駄足を踏ませたくないのでその祠のある場所をある程度特定しようと思ってます。

えーっとですねー…結果をいうと神主さんにドタキャンされましたw
今日9時に俺が神社の方に迎えに行く予定になってたので行くと神主さんはいた事にはいたんですが…。
簡潔に会話の内容を話しますね。
俺「じゃあ○○(←神主さんの名前)さん行きましょうか?」
神主「いや…その事なんだがすまん、やはり行けんわ。」
俺「え!?また急に何故ですか?」
神主「いやなー、前の時は君の話を聞いて俺も力になってやりたいと思ったんやけどな、
まあ俺自身この地方にはいわくつきの話がようあるで興味を持ったというのもあるんやけど。俺神主という仕事しとるやろ?だから職業柄上もしもそうゆうとこ行って憑かれたりでもしたらほんま洒落にならんのや。だから本当すまん。あとな、君もしかして一人でその山とか行ったりしてないやろな?」
俺「え…!?いや…行ってません」
神主「そうかー…。それならいいわ。君ももう気にせんほうがええ。夢ってのもな、たぶん君が無意識に自分の事を責めとるんと違うかー?そうゆう無意識に思ってる事ほど夢には影響されるもんなんだわ。」
俺「はあ…。それではもう今日はついてきてもらえないという事ですか?」
神主「そうなるなー。いや本当すまん。連絡しようにも君の連絡先も聞いてなかったからなー。それでなお詫びといっちゃなんだが俺の親父にこの話をしてみたんだわ。
そしたら面白い話を聞いたから教えたるわ。」

~数時間後
神主「いや本当今日はすまんかった。また夢の事で気になる事があったら
いつでもうちに来たらええ。俺が相談ぐらいならいつでものったるから。あとな、何度も言うようやけど
あの山にはもう近づかん方がいいぞ。俺が見た所今の君には何も憑いてないが触らぬ神にたたりなしとも言うしな。
ようおんねん。お盆に面白半分でいっておっそろしいもん憑けてくる奴とか。
まあ俺も今日行ったら危うくそうなっとったかもな。はっはっは!」
俺「…そうですか。わかりました。ありがとうございました。」
神主「おう。帰り気をつけてな。」

うpもできなかったしボロクソに言われると思ったんですが(T_T)
親父さんの話は何か難しい単語とかもあってわからない部分もあるんですが簡潔に話をするとこうです。

昔、山(正確に言うと渓谷)の中に外界とは連絡を絶った村があった。

旅人が通れば全員皆殺しにし門外不出の村となった。
村人は自給自足で生活し平和に日が続いたがある日問題が起きた。
近〇相姦のせいもあり奇形児の子供がよく生まれるようになった。奇形児の子供は生かしておいても
役に立たないので村の語り合いで生まれて奇形児とわかり次第殺すようにした。

ある日村に奇病が流行った。治し方もわからなく村人どんどん死ぬ。村人の誰か言った。
奇形児の呪いだと。村人藁にもすがる思いで祠を作り奇形児の骨を奉るようにした。
それでも奇病止まらず村人全滅。後にその廃村となった村旅人訪れ日記を見つけこの情報を知り後世に伝わった。

あともう一つこの話の別のケース。
村人の語り合いでこの村を訪れる旅人招きいれ村の娘と子供を生ませるようにした。
子供も生ませた後情報が漏れぬよう旅人殺すようにした。
再び平和な日々が続くがある日村の娘が急に死にだした。誰かが言った。
旅人の呪いだと。

昔、外界と連絡を絶つ村あり。
山に鬼が住んでいた。その鬼、人間の目玉が好きで村を襲っては人間をさらい目玉を食った。
村人困り剣修業の旅人にお願いし鬼退治を頼むことにした。

ある日旅人が鬼を退治し村に戻ってきた。村人喜び英雄として讃え盛り上がった。
だがその旅人急に死ぬ。村人もどんどん死ぬ。
村人言う。鬼の呪いだと。村人困った。そんな時旅人の坊さんが通りかかる。
坊さん言う。鬼の死体を頭、手、足、胴と分け言う通りの所に祠を作り封印しろと。
村人その通りにした。鬼の呪い消え村に平和が戻った。

村人喜び坊さんに村に留まるようお願いした。
坊さん断る。村人語り合い、存在が知れるのを恐れ坊さんを殺した。
その後村に大洪水が起こり村全滅した。←この洪水というのは本当っぽいです。

俺の調べた本にも載ってました。
頭にまつわる話は以上です。どれも正直???といった感じでした。