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19くらいの頃、姉が独立したので元姉の部屋に自分の部屋を変えてもらった。自分の部屋は飯食う部屋に変わった。
季節は夏、ちょうど夏休みで彼女が泊まりに来てた。

その日は夜中から朝の5時半くらいまで耽ってたんだけど、寝る前に風呂浴びてくるかとなって朝風呂に1人で行ったんよ。
風呂入って体洗ってると急に耳鳴り、んでラジオみたいなノイズが聞こえてきた。

なんというか戦時中の玉音放送放送みたいな感じの音で、外はもう明るくなってるからラジオ聴きながら散歩してる人の音かなって思って耳を傾けてた。
だけど聞き取りづらいけど内容を把握した時、血の気が引いた。

咄嗟にお湯をかぶったら聞こえなくなったんだけど、
流れてきた内容が戦時中に亡くなったであろう人を読み上げてるらしかった。

たまたま波長があってへんな電波でも拾ったんだろうか。