これは数年前に体験した話なんだが暇だったら読んでくれ
中3で受験勉強のために塾に通っていて そこそこの頻度で塾に行ってた

その日は新年最初の授業でまだかなり寒くて雪が降るような日だった
いつもどおり塾に行こうと近所を歩いていた 近所は普通の住宅街で
迷路みたいに私道とかが入り組んでる とはいえ近所なので迷うことがあるはずなかった 

でもその日はなんか違った いつも通りの道順で進んで
知ってる家の前を通り過ぎているのに その街から抜け出せない

以下 その街のおかしい点
・雪が降るほど寒い筈なのに 春みたいに暖かった 
・自分以外の人間に会わない 
・その街だけ気持ち悪いほど静か 
・家の電気は一軒もついていない
・塾がある最寄り駅の方向は普通に賑やかそう

おかしい おかしい
と思いながら最初はなんか楽しんでる自分がいた 一時間ほど近所で遭難して 流石にやべぇと思い 

とにかく何が何でも塾に行こうと思った私は 
光がある方に走った ひたすら ゼーハーゼーハー息を切らしながら走った

走ってちょっと歩いてまた走ってをバカみたいに繰り返した
三十分くらい走ってたら その街で初めて電気がついていて話し声がする家を見つけた 

その家(きれいな新し目の一軒家)を見たときはホッとしたが
不自然さにすぐに気づいた やばいやつだと思い 目をつぶって走った

その直後 ねっとりとして生暖かいものに触られた気がした 

見ていないのに それは水色だと分かった 
動けない いわゆる金縛り?的な感じになった 

そしてしばらくすると 水色のネトネトは波が引くみたいに すぅっといなくなった 気づくと駅前ロータリーのトコのバス停にいた(なぜに?)

その後塾に行ったら 5分遅刻していた でもおかしい “街”にいたのが2時間いかないくらいで金縛りが十分くらい 怒られるの覚悟で行ったので拍子抜けした 

以上が内容です 当時スマホは持ってなかったのですが 持ってたら
実況してたかも 後日談的なのは特になく 何が何だったかも分かりません

ただ あの明かりのついた家に行ってたら・・・というのは考えないようにしています